ジャパニーズpasta・・その名はうどん!
うどんこそ、日本が世界に誇れるpastaです。
通常、うどんと言えば、煮込みなどが一般的ですが、
今日は、我が家でも好評の、うどんのカルボナーラもどきをご紹介します。
その前にpastaと言えば、イタリア。
第二次大戦中、日・独・伊三国同盟を結んでいたわけではなしでしょうが
日本とイタリアって、結構、食についての共通点てあると思いません?
イタリアは半島で、日本と違って純然たる島国ではありません。
だけど国土全域を海に囲まれでおり、ほぼ島国に近い地形であり
イタリアのfood文化は海に由来するとの意見もあるようですね。
確かに風土や地形がその国の食文化を語る上において
重要な役割を占めていることは何となく解ります。
ところがひとつ、その意見に対して一つだけ大きな疑問が!
日本と同じ島国でありながら、世界に名だたる
食文化の不毛地帯イギリスはどうなのよ?
まあ同じ島国であっても、緯度や経度にもよるんでしょうね。
つまり、それが豊かな海であるかどうかの差なんだと
自分なりには思っておりますが。
前振りが長くなりました・・・うどんのカルボナーラの話でしたね。
作り方は以下の通りです。
<材料>
うどん牛乳(適宜)
玉ねぎ (適当!好きな方ならたっぷりと)
ベーコン (これもお好みで好きな方はたっぷりと)
牛乳
コンソメスープの素 (1個で一人分位?をお湯で溶いておく)
ニンニク (チューブのヤツが便利♪パウダーも○)
塩コショウ(これは仕上がり具合を見て適宜に)
バター(或いはマーガリン、ファットスプレッド等香り付け程度に)
お好みで粉チーズ!人数分の「生卵」♪※必須!
<作り方>
まずは玉ねぎを薄切り、ベーコンを一口大に切る。
熱したフライパンにサラダ油(或いはここからバターorマーガリン)を投入!
ここにニンニクを投入、玉ねぎ、ベーコンを投入、しばし炒めて加熱します。
うどんを加え、しばし炒めた後、牛乳を材料が浸る位に「どどどぉ~!」と注ぎます。
そこに予めお湯で溶いて置いた「コンソメスープ」を投入して下さい!
んで、「ぐつぐつ」と(2、3分位?)煮込んで下さいマセ
煮込んでいる内に各自の皿を用意!ここに「生卵」を割り込んで準備完了!
準備が終わり次第、菜箸等で盛り分けて
各自で「ぐっちゃぐっちゃ」と混ぜ合わせて頂きます!
すると、、、余熱で生卵が「半熟」状態になり、ひっじょーに「んまい!」
うどんカルボナーラもどきが目の前に現れるハズ!
※粉チーズは召し上がる直前に振り掛けるのをお勧め致しますです。
イタリア人もビックリの美味しさですよ (^^)
2008年3月5日水曜日
我が家のFOOD・ウドン
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