2008年3月2日日曜日

我が家のFOOD・オイキムチ

オイキムチと言っても、我が家の場合、キュウリを直接
キムチの素に漬け込むわけではありません。


正確には、キムチの素に漬け込んだ
様々な具材を、生のキュウリに挟んだ物の事を言います。


具として使われる材料は
ゴボウ、人参、大根、キャベツ、ゴマ、小エビ、切り昆布の7種類。
かなり贅沢と言っても良いかも知れません。

作り方はまず、細かく千切りにしたキャベツに
オロシがねで削ったゴボウ、人参、大根を加えて
残りの材料も一緒によく混ぜ合わせます。

材料が適度に混ざったら
キムチの素を加えて馴染ませます。

しばらくすると野菜から水が染み出てきますが
余計な水分はマメに切っておきます。

これをタッパーなどに入れ3~5日ほど
漬け込めば、キュウリに挟むキムチの出来上がり。

年間を通じて、食べ物のマイブームが発生すると
以前にもお話しましたが、このキムチのマイブームは
初夏から夏の終わりにかけて発生します。

初夏から夏の終わりと言えば、1年で最もビールの美味しい季節ですね。
その美味しいビールに最も合うのがこの堀口風オイキムチです。

バリバリとした生キュウリの歯ごたえと、程よく漬かった
野菜キムチのバランスはもう、表現が出来ないくらい!

オイキムチと言えば、日本のfoodではありませんが
でもそんなの関係ねぇ!!

そうです、私のテーマーは、いかに美味しくビールを飲むか!
季節柄、そのテーマに最も適した食べ物がこいつかも知れません。

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